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【地震予言】大阪の過去の地震は? 南海トラフとの関係は?

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普段地震のイメージがなかった大阪ですが、非常に大きな地震が発生しました。 この地震と南海トラフとの関係についてもいろいろな説が出てきましたので、こちらでまとめていきます。

過去の巨大地震は?

Osaka_1
Osaka_1 / hans-johnson

まずはざっと大阪の過去の大地震をまとめてみました。

1854年の安政東海地震、安政南海地震や、1944-46年の東南海地震、南海地震のように短期間で立て続けに起こったケースがあることも注意しておきましょう。

 

また厳密ではないのですが、比較的年後半に大きい地震が起きているような気もします。

 

887年8月26日 五畿・七道地震 マグニチュード8以上。津波で死者多数。

1361年8月3日 畿内・土佐・阿波 マグニチュード8以上。津波被害あり。

1596年9月5日 慶長伏見地震 マグニチュード7以上。死者600人以上。

1707年10月28日 宝永地震 マグニチュード8。死者750人以上。

1854年12月23日  安政東海地震、安政南海地震(翌日) マグニチュード8以上。死者2000人以上。

1891年10月28日 濃尾地震 マグニチュード8。死者20人以上。

1944年12月7日 東南海地震 マグニチュード7.9。死者14人。

1946年12月21日 南海地震 マグニチュード8。死者32人。

1995年1月17日 兵庫県南部地震 マグニチュード7.3。死者6000人以上。

2018年6月19日 大阪で大地震 マグニチュード8.6。沿岸で津波と液状化。

参考: 大阪府の地震活動の特徴 - 地震調査研究推進本部

地震の年表 (日本) - Wikipedia

 

大阪で地震が起きる確率は?

Dotombori Reflection
Dotombori Reflection / DocChewbacca
 

巨大地震が起きる確率は?

2018年度の政府の地震調査委員会の予測では、今後30年以内に震度6弱以上の揺れが起きる確率は、大阪市で56%となっています。

 

ただし2018年6月19日 大阪で大地震 マグニチュード8.6が発生しました。

 

南海トラフは起きる?

2018年6月の大阪の大地震は、断層の変化をもたらしました。

更に周辺の活動を活発化させている可能性があるので注意が必要です。 東北大学の遠田晋次教授が解析したところ「周辺にある3つの活断層に、それぞれ新たにひずみがたまっている」とのこと。

 

「上町断層帯、有馬ー高槻断層帯、生駒断層帯」などで、「マグニチュード7.0から7.5程度の地震」が起きる可能性もあるようです。

これらの場所に近い方は、さらなる注意が必要です。

参考:

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180621/k10011488701000.html

 

立命館大環太平洋文明研究センターの高橋学教授は、「2016年4月の熊本地震、同16年10月の鳥取県中部地震、2018年4月の島根県西部地震」と大地震が徐々に東へ移動していることを指摘しています。

「前回の南海トラフ地震が起きたのは1946年ですが、43年には鳥取地震、44年に東南海地震が起こり、45年に三河地震」が起きており、類似性も考えられます。

先生のお考えでは「2020年までに南海トラフ地震が起きる」というほど迫っているようです。

参考:「大阪北部地震は、やはり南海トラフの前兆の可能性」専門家が指摘(高橋 学) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

 

一方、地震学者の尾池和夫さんは、テレビ番組ミヤネ屋にて「西日本は95年の阪神淡路大震災で活動期へ入った。

活動期ではM7クラスの地震が7-8回起きており、次の南海トラフ地震までにあと2-3回は大地震が起きる」との見方をされています。

 

南海トラフ自体は、まだ先で20年後ぐらいのイメージで語られていたのが印象的でした。

 

専門家のなかには、南海トラフ地震の発生は数十年後と考えられている人もおり確定的な判断はやはり難しいようです。

あまり「まだまだ先の話」と決めつけないほうがいいようにも思います。

 

大阪を巨大地震が襲ったら?

Osaka, Japan
Osaka, Japan / szeke

産業

大阪府はGDP40兆円前後です。

人口は800万人強と東京や神奈川に続く数です。

 

大阪府自体は面積は小さいため、人口密度は高いです。

結果として、地震被害は結構大きくなる可能性はあります。

 

大阪を含む関西地域は、人口2,000万人GDP約96兆円規模となります。

 

大阪は近畿地域の中枢でもあるため、交通や物流拠点としての機能も強く、実際の被害はかなりなものになると想定されます。

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